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レシピエントの情報
■M・ダックスフンド ■去勢オス ■18才 ■4.9kg ■施術機関:けやき動物病院(東京都)
◆病名
蛋白漏出性腸症
◆発病
2019年以前より
◆詳しい症状
2019年以前より他院で、低Alb血症、胆泥症で胆のう摘出。それ以降、下痢の時プレドニゾロンの投与を行っていた。2022年1月17日他院で低タンパク、低アルブミン、下痢の症状が進行してきたとのことで、腸内フローラ移植療法を行いたいとのことで今回依頼。
◆既往歴
胆泥症
◆投薬
プレドニゾロン
◆生活習慣、サプリメントなど
なし
◆移植日
2022年3月30日
2022年3月31日
2022年4月7日
2022年5月22日
◆施術回数
4回
◆有害事象の有無
なし
◆総評・考察
3回目投与後、劇的に下痢が良くなったが、最近下痢気味になり、1回追加施術を実施。
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